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ホームページを作成時、HTMLのMETAタグ(表面には表れない命令)でキーワードを記述しておくと、ロボット型検索サイトの中には、勝手にMETAタグのキーワードを拾って登録してくれるものがあります。
ホームページを作成したら必ず、METAタグを使ってキーワードと説明文を記述しておきましょう。
ここで、METAタグの使い方をご紹介します。
●キーワードの記述
●検索結果に表示される文章の記述
検索サイトの中には、ページの中または上部の文字をキーワードとして拾ってくるものがあります。なるべくページの中にキーワードとなるような文字を入力しておきましょう。キーワードになるような文字は画像ではなくテキスト(文字)で入力することをお勧めします。
また、キーワードとなる文字は、同じような言葉でもカタカナ、漢字、ひらがななど様々な文字や言い回しを使っておくと、それらのキーワードで拾ってもらえるので有効だという説もあります(例えば、クスリ,くすり,薬というように)。いろいろ工夫してみてください。
キーワードを考える場合、必ず検索する人の気持ちになり「どんなキーワードで探すだろうか?」と考えてください。提供者側ではなく、一般の利用者の立場になって考えることが重要です。
ロボット型検索サイト「infoseek」では、METAタグの記述方法を説明しているのでご紹介します。参考にしてください。
1.「infoseek」のトップページ(http://www.infoseek.co.jp/)の下部メニューより
「サイト登録」選択
2.「infoseek サイト登録」画面の右上方の「ヘルプ」をクリックします。
3.「infoseek ヘルプ」画面の左側メニューより「キーワードとサマリの設定」を選択すると、 METAタグの記述説明を見ることができます。
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