パソコンを活用して業務の効率化を図ろうと考えた時、まず検討していただきたいのは会計、給与計算、販売管理などの市販業務ソフトの導入です。
詳しくは>>
Microsoft Office ソフト、Word やExcelを活用することで、身近な仕事を効率化することができます。社内で運用ルールを決めて有効活用しましょう。
詳しくは>>
パソコンを業務で活用する際、どのソフトを使えばよいか、導入するためにどんなことが必要か、困った時に活用するサイトを紹介します。
詳しくは>>
業績が上がれば、業務処理も増えます。 定型業務には市販の業務用ソフトの活用をおすすめします。
よく使われている業務ソフトには次のような種類があります。
「財務会計」と「給与計算」は、一般企業であれば処理が同じなので、導入しやすいと思います。「販売管理」は単体でも利用できますが、「仕入・在庫管理」と組み合わせることもできます。また、販売管理は基幹業務であり業種やその企業により特殊な処理をしている場合があるので、うまく工夫して導入しましょう。
業務ソフトは様々な会社が様々な製品を販売しています。どれを選べばよいか迷ってしまうと思いますが、機能のみではなく、サポート体制、操作性なども踏まえて検討しましょう。
また、体験版など無料でインストールし、操作性を確認できる製品もあるので、積極的に試してみることをお勧めします。主なものをここでご紹介します。
このほかにも業務ソフトはありますので、ネット検索してみてください。
ソフトの選択、導入作業に不安があれば、導入をお手伝いいたします。
Word、Excel、PowerPointなど、Microsoft Office製品を利用すると様々な業務を効率化することができます。
Microsoft Office 製品には、様々な仕事に応じたソフトがあります。よく使われているソフトとその活用例をご紹介します。
市販の業務ソフトでは処理できないような業務、特殊な処理には、Microsoft Accessなどのデータベースソフトを活用すると、自社専用の業務システムを構築することもできます。
業務に合ったソフトを選択することが重要です。それぞれのソフトを理解して有効活用しましょう。
Microsoft Office は、広く企業で使われています。Word、Excelなど、Officeソフトを使う場合には、ソフトを理解し正しく使うことが重要です。個人に任せ間違った使い方をしていたり、各々が独自な使い方をしていては、かえって効率化を妨げることになります。個人に任せるのではなく、企業として有効活用するよう検討することが大切です。
業務に合ったソフトを選択し、有効活用し業務の効率化ができることを願い、パソコン講習会を開催しています。
パソコンを有効活用することで、業務の効率化を図りコストの削減ができます。そのためにもコンピュータでどんなことができるかを知ることは重要です。自社に合ったパソコン活用のヒントになればと考え「中小企業のパソコン活用」サイトを開設しました。また、それぞれの会社に合ったパソコン活用のアドバイスができればと考えています。
このサイトでは、パソコンの習得から業務ソフトの選択、導入サポート事例などパソコン活用全般にわたっています。
東京商工会議所では、IT×生産性向上の”気づき”の発信により、挑戦する中小企業・小規模事業者を応援しています。参考になる情報がたくさんあるので是非ご覧になってください。
パソコンをどのように活用すれば良いか、具体的に業務内容を説明し、相談したいという方には、専門家派遣制度(エキスパートバンク)をご紹介します。
エキスパートバンクとは、さまざまな問題に直面する小規模事業者の皆さんの経営・技術強化を支援する制度です。要望に応じて東京商工会議所に登録されたエキスパート(専門家)直接事業所に派遣し具体的な指導により問題解決に役立てるというものです。
※東京都以外にも各都道府県にこの制度があるので、直接自治体または各地の商工会議所にお問い合わせください。