2.Google Search Console利用
3.検索エンジンへの登録を確認
4.Googleにサイトマップを送信
Google検索にホームページを登録するには、Google社が提供するホームページ管理者のためのサービスGoogle Search Console(グーグルサーチコンソール)を利用します。Google Search Consoleを利用するとホームページの検索状況や訪問者状況を確認することもできます。
Google Search Consolを使うには「Googleアカウント」が必要なので、あらかじめアカウント登録を行ってから、Google Search Console に登録します。
その後、サイトマップをGoogleに送信することでホームページ全体を早く認識してもらうことができます。ここでは、サイトマップを送信するところまでの操作をご紹介します。
※Googleアカウント登録 https://www.google.co.jp にて[ログイン]→[アカウントを作成]Google Search Conseoleにホームページを登録し、そこで付与された HTMLの「メタタグ」を Jimdo のヘッダーに貼り付けることで、連携されます。ここでは、Google Search Consol 画面とJimdoのホームページ編集画面を開いた状態で、両画面を行き来しますので、画面を閉じないで操作を行ったください。
●Google Search Consoleで「メタタグ」をコピー
●Jimdo編集画面で「メタタグ」を貼り付け
●Google Search Consolで所有権を確認
Google Search Consolに登録後、Google検索エンジンが巡回できるよう登録されているか確認することができます。
※Googleに登録されていない場合は、「インデックス登録をリクエスト」(上図参照)をクリックします。
Google Search Consolに登録後、ホームページ全体を早く認識してもらうためにサイトマップを送信します。
ここでいう「サイトマップ」とは、サイト全体のページ構成をテキスト(文字)で一覧記載したファイル(sitemap.xml)で、検索エンジンにサイトの内容を分かりやすく伝える役目があります。
Jimdoでは、このサイトマップは自動で作成されるため、Google Search Consolで「サイトマップ送信」の操作を行うだけでサイトマップの送信ができます。
※これで、検索エンジンにサイト情報が送信されたので、検索結果に反映されます。
昔は、ホームページを作成すれば何もしなくても1ヶ月もすれば検索サイトにインデックスされ、検索結果にも表示されました。しかしながら、現在はホームページ数が多いためインデックスされずらくなりました。
Google Search Consoleに自社サイトのURLを登録し、サイトマップを送信することで、どんなページがあるのかを検索エンジンに知らせることができ、アクセスを増やすことに繋がります。ぜひ試してください。
その他にも、アクセスアップのための「SEO対策講座」、「JimdoによるSEO対策」を参考にしていただければと思います。皆さんが作成したホームページが多くの人に閲覧してもらえることを願っています。
●自社サイト開設のための「SEO対策講座」 https://www.pc-advice.jp/seo/seo00.html
●第7回「JimdoによるSEO対策等」 https://www.pc-advice.jp/jimdo/jimdo07.html