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パソコン用とスマートフォン用のHTMLを作成するのではなく、1つのHTMLで画面サイズにより、それぞれのCSS(スタイルシート)を適用することで表示を変えるのです。
それを可能にしたのが、「Viewport(ビューポート)」という手法です。
次のHTMLをご覧ください。
まず、@の部分で、「viewport」のタグを設定しています。
Aの部分で、ブラウザのウィンドウ幅が767px以下の場合は、「style-smart-device.css」スタイルシートを適用し、768px以上の場合は、「style-desktop.css」スタイルシートを適用するとしています。
スマートフォン用のスタイルシート(CSS)とパソコン用のスタイルシート(CSS)をあらかじめ作成しておきます。
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