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ホームページはHTML言語(Hyper Text Markup Language)で記述されていますが、中にはCGI(Common Gateway Interface)というプログラムが必要になる機能があります。ここで、CGIを必要とする機能を紹介します。
CGIの種類 |
機 能 説 明 |
アクセスカウンター |
ホームページへの訪問数を表示させる機能。トップページにアクセスカウンターを表示しておくと何人の人が見てくれたが把握できます。 |
フォームメール |
アンケートや注文などのフォーム画面から入力した内容をメールに送信したり、データベースに蓄積するなどの機能。データ収集や受注処理に適しています。 |
掲示板 |
フォーム画面から入力した内容を随時、そのページに表示する機能。多くの人の書き込みをリアルタイムで表示することができます。
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このほかにも、「電子会議室/チャット」や「全文検索」などの機能もあります。
上記のような機能を利用すると、ただ一方的に情報発信するだけのホームページではなく、ユーザーから情報を収集したり、注文を受け付けたり、情報交換など双方向のやり取りを実現することが出来ます。
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